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体の智慧を養うこと②

  • 執筆者の写真: 嘉那
    嘉那
  • 2021年4月15日
  • 読了時間: 1分

要らない力、余分な力みを 抜いて抜いて抜いて・・・


緊張を解いていく。

頭(意識)を使わず、体に任せて動いていく。


頭(意識)でコントロールしようとするとその枠にとらわれてしまって体の動きは制限されて。


力みを抜けば、体は自然に動けるように動く。


突っ張っているところ、固まっているところ、曲がらない、保てない。

それは『今の自分』の体。

そこからまたアーサナを重ねて変化していくし、変化してきた。


一秒たりとも留まっているものはこの世に何一つなくて、すべてが変化変容していく。


要らない力みを抜き、体に任せる。

体は頭(意識)を超えて在る、賢いセンサーのようにも思う。


上半身の力を全て抜いてぶら下がるウッタ―ナーサナが、今一番気持ちイイかも❗️と思う今日この頃。


無理せず・無理なく・無駄なく・効率よく体の智慧が養われていくShri Kaliのヨガシークエンス。

圧倒される!


だからやめられないんだよなぁ~。


『智慧』は仏教の言葉で様々な「気づき」を指すそうです。

→ 知識は知る事によって得る事が出来るが、智慧は体験・経験によって得るもの。


Shri Kaliのヨガは智慧を養っていくヨガ。


5月30日(日) 高知市 高野寺さんにてワークショップ「ヨガと日本の心」開催。

Shri Kaliのヨガを体験してみませんか!



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